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2010年01月09日 (土) | Edit |
青い文学シリーズも今回で最後。
独特の世界感をもつ小説を色んな演出や映像で観れて楽しかった。
話数が限られてる中でも充分話を知る事が出来ましたよ!
原作読んでこれから色々補足していくのも楽しいかもしれないな、うん。



 【こころ-冬-】
【こころ-夏-】の続き…というか同じ話を原作にはないものの
K視点から描いたという処が非常に面白かったです。
アニメ独自の話だから本当かどうかは分からなくても、
お嬢さんも交えて話の全貌が見えたので、夏で感じていた
もやもやが一気にスッキリしました。

タイトルは冬でも、結末は辛いものでも温かい気持ちになった。
逆に夏はどこか冷めてる感じと、これから訪れる秋から冬が
先生のKを裏切ったという気持ちと重なるところもあるなど、
タイトルもアニメ作品としてもまた完成されたものでメロスに続き
お気に入りなものとなりましたよ~。DVDは買いです♪ <あとメロスと。



 【桜の森の満開の下-前後編-】
唯一原作を読んだ話。
これに限らず坂口安吾さんの作品は自分には理解が難しくて…
正直よくわからなかったゼ(苦笑)
繁丸が満開の桜が怖い理由って人の本性が暴かれるからでいいのかな?
彰子の美しさと満開の桜の美しさ、どちらも似たような意味合いに感じたのと、
最後に彰子が繁丸になったのは繁丸の狂気な部分の表れ又は幻想だったのか…
う~んよく分からない。あと残された千代の意味もよくわからない。

演出は色々工夫されてて全体的にギャグ風味だったのも結構とまどいが。
そのままだともっとえげつないので映像にするには難しい作品だなとは思いました。
首遊びシーンや首を集めるところとか特にね。
安吾の世界は難しい…


 【人間失格4-新世界-】
最後まで見て感じた事は世間が…時代が…というよりも、
彼は周りの人間に恵まれなかったんじゃないかな?
3話で出会った前向きな女性:美子。
彼女の身に起きた事件を葉蔵は目撃してしまい、信じていた美子に
裏切られ、悪い方向に考えてしまった結果【新世界】へ(あの世と思われる)

現実は彼女は葉蔵を裏切ったり利用したりせず全くの被害者
だった訳ですが、葉蔵はそれすら判断出来ない状態でしたし。
直前に父親が亡くなったという事も影響してたのかな…
一番自分の考えに影響を与えていた人物でしたしね。
父親に認めてもらい超える事が出来れば彼もまた違った考えや
生き方が出来たのかもしれませんね。
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